この度、当法人厚真リハビリセンターで新型コロナウィルス感染症のクラスターが発生したことにつきまして、ご利用者様、ご家族の皆様、地域住民の皆様、関係行政機関・医療機関の皆様、その他多くの関係者の皆様に、多大なるご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
当施設の感染者は、最終的に、ご利用者様17名・職員8名・合計25名のクラスターとなりましたが、苫小牧保健所をはじめ、胆振総合振興局、厚真町等の皆様から、特段のご指導・ご支援をいただきながら、職員一丸となって感染拡大防止に取り組んで参りました結果、本日をもって、本クラスターを「収束」することが出来ましたので、ご報告いたします。
ここに、ご指導・ご支援を賜りました全ての皆様に心から敬意と感謝を申し上げます。新型コロナウィルスは、現在もなお、高い水準で感染拡大が続いており、職員一同、より一層の緊張感をもって再発防止に努め、利用者様の安全・安心の確保に最善を尽くして参ります。
令和4年12月28日
社会福祉法人北海道厚真福祉会 理事長 近 藤 泰 行